「今すぐ欲しい」顧客はたった5%?地域ビジネスを新規開拓を成功に導く「未顧客戦略」とは

Topics

コラム
# イベント
# マーケティング
# 講座

こんにちは。株式会社富士の代表取締役兼マーケターの伊藤です。
先日「新規顧客開拓を本気で考える実践会 地方ビジネスの未顧客戦略セミナー」に参加してまいりました。

ビジネスにおいて新規顧客を増やし続けることは永遠の課題ですが、今回のセミナーではそれを体系的に学ぶことができ、非常に多くの気づきを得ることができました。
特に、製造業やサービス業をはじめとする地域企業にとって重要な考え方がありましたので、共有させていただきます。

1.行動を起こさせる3つの変数「モチベーション・能力・きっかけ」

お客様に行動してもらうためには、「行動=モチベーション × 能力 × きっかけ」という3つの要素が必要です(フォッグ行動モデル)。

これをビジネスに置き換えると、

  • 自社を思い出してもらう「きっかけ」
  • 問い合わせしやすい「能力(ハードルの低さ)」
  • 依頼したくなる「モチベーション(価値)」

この3つが揃って初めて、お客様は行動します。

つまり、ただホームページを作るだけではなく、“行動が起きる設計”が必要になるということです。

2. 「今すぐ欲しい」顧客はわずか5%。残り95%へのアプローチが重要

広告や営業では、「今すぐ欲しい人」にアプローチしがちですが、実はこの層は全体のわずか5%しかいません。

残りの95%は、

  • まだ必要としていない
  • いつか必要になるかもしれない
  • 情報収集すらしていない

いわゆる「未顧客」です。

しかし実際に選ばれるのは、「必要になったときに思い出される会社」です。つまり重要なのは、 未顧客の段階で接触しておくこと

  • 未顧客の段階で接触しておくこと
  • 〇〇といえばあの会社」と想起される状態を作ること

です。ここが、ほとんどの企業が見落としているポイントです。

3. 小手先の発信ではなく、「逆算」の設計が必要

Web集客というと、

  • SNSを更新する
  • ブログを書く
  • ホームページを改善する

といった“手段”から考えがちです。しかし本当に重要なのは、その前の設計です。

例えば、

  • お客様はどんなタイミングで思い出すのか?
  • 自社が選ばれる理由は何か?
  • 競合と比べて何が違うのか?
  • なぜ問い合わせしづらいのか?

これらを整理しないまま発信しても、未顧客には届かず、選ばれることもありません。

4. 実際の事例:未顧客への設計で新規問い合わせが発生

実際に、弊社でご支援させていただいた製造業やサービス業のお客様では、そもそもホームページがなかったり、自社で作ったものを運用しており、結果として新規問い合わせがほぼなく、紹介に依存していた状態から、コンテンツの見直しとともに、

  • 「どのタイミングで思い出されるか」
  • 「なぜ問い合わせしやすいか」
  • 「何が強みとして伝わるか」

を設計し直したことで、

毎月2〜5件の新規顧客からの問い合わせが継続的に発生する状態 を実現しました。

重要なのは、

  • 営業を増やしたわけではない
  • 広告費を大きくかけたわけでもない

という点です「選ばれる構造」を作ったことで、結果が変わったのです。

まとめ:選ばれる企業は「思い出される企業」どれだけ優れた技術や製品があっても、

思い出されなければ存在していないのと同じです

これからの新規開拓で重要なのは、

  • 未顧客への接触
  • 想起の設計
  • 行動のハードル設計

この3つです。

私たち株式会社富士では、

単なるホームページ制作ではなく、
「新規顧客を獲得するための設計」から伴走支援を行っています。

「なぜ新規顧客が増えないのか?」を無料で診断します

新規顧客獲得診断(30分)

なぜ選ばれていないのかが明確になり、“新規顧客に想起されるための打ち手”が整理されます。

現状のホームページや発信状況をもとに、課題と改善の方向性を具体的にお伝えします。

  • なぜ問い合わせが来ないのかが分かる
  • 自社が選ばれていない理由が明確になる
  • 今後やるべき打ち手が整理される
  • 無理な営業は一切ありません

無料で診断を受けてみたい方はお気軽にお問い合わせください!

スタッフ画像
マーケター
伊藤

Contact

売り上げを上げたい、新規顧客を開拓したい、企業イメージを刷新したい
といったご要望のある方は、お気軽にお問い合わせください。