SNS広告とは

SNS広告とは

SNS広告とは、Facebook、Instagram、X(旧Twitter)、YoutubeなどのSNSプラットフォームで配信される広告のことを指します。

広告は、ユーザーがSNSでよく閲覧するタイムラインやストーリーズなどの間に表示されます。テキストや画像だけでなく、動画やカルーセルなどを利用した訴求力の高い広告も配信できることが魅力のひとつです。

SNS広告のメリット

リアルタイムで効果測定ができることがインターネット広告の強みですが、その中でもSNS広告を選ぶメリットをお伝えします。

ターゲティングの精度が高い

SNS広告の最大のメリットは、高度なターゲティングができることです。

SNSを登録する際に求められる、年齢性別居住地域学歴などの基本情報(デモグラフィックデータ)に加えて、SNS上でのいいね・ブックマーク・動画再生などから、ユーザーの趣味関心行動履歴などを元に、ターゲットを絞ることができるからです。

例えば「富士市に住む20代の男性」「30代の肌荒れに悩む女性」など、商品やサービスを伝えたい人に、的確に広告を届けられることが魅力です。

潜在顧客にも届きやすい

ユーザーが投稿にいいねやコメント、シェアなどをすることを「エンゲージメント」と言います。エンゲージメント率が高いと「人気のある投稿」と判断され、より多くのユーザーに拡散されます。
この流れはSNS広告でも同じため、「その商品自体を知らない」「悩みに気づいていない」といった潜在的な顧客にも、広告がリーチできる可能性があります。

ユーザーに受け入れられやすい

SNS広告は、他の広告に比べるとユーザーに受け入れられやすい傾向にあります。
ユーザーがよく使うSNSのタイムラインに自然と溶け込み、画像や動画など興味を持ちやすいクリエイティブで広告を配信することができるからです。
また、ターゲティングの精度が高いため、元々興味のある広告が流れてきやすいこともポイントです。

インスタグラム(Meta社)がアンケートをとったところ、対象者の70%はInstagram広告を好意的に受け取っていると言う結果が出たそうです。
このように、SNS広告はユーザーとの親和性の高い広告と言えます。

どのSNSで配信すればいいのか

では、実際に広告を配信する時、どのプラットフォームを選べばいいのでしょうか。

各SNSの年齢層と特徴

SNSユーザー数年齢特徴
Facebook約2,600万人20代〜60代・ターゲティングの精度が高い
・広告フォーマットの種類が豊富
Instagram約6,600万人10代〜40代・視覚的に訴求できる商材との相性がいい
・購買意欲の高いユーザーが多い
X約6,650万人10代〜40代・トレンドを意識した商品やサービスと相性がいい
・シェアしやすいため一気に爆発する可能性も
LINE約9,600万人10代〜60代・圧倒的なリーチ数
・認知拡大や潜在顧客の獲得などさまざまな目的に対応できる
Youtube約7,120万人10代〜60代・若者向けの商品やサービスと相性がいい
・一定の時間は広告動画が必ず再生される

SNS広告の注意点

SNS広告の注意点について解説します。

炎上のリスク

通常の投稿でも言えることですが、SNSの拡散性が高いと言う面は、決して良いことばかりではありません。投稿の意図とは異なった捉え方をされて、炎上につながってしまう場合もあります。

消費者の立場になって広告を運用していくことを大事にしていても、炎上のリスクを完全に避けることはできません。
もしネガティブなコメントなどの反応があった場合は、すぐにその原因を探って解決することが大切です。

また、「政治」「宗教」「スキャンダル」などのセンシティブな話題はできるだけ避けるようにしましょう。

広告の測定や見直し方

SNS広告は、配信期間中にターゲットや予算を変更することができます。
しかし、その変更があまりに小まめだと、十分な情報収集ができずに広告効果が得られません。まずは2週間ほど様子を見て、クリック率やリーチ数の結果から改善策を練ることをオススメします。

まとめ

SNS広告は、商品・サービスの認知拡大や潜在顧客へのアプローチなどに大きなが期待できます。
しかし、成功するためにはターゲットに合った戦略やクリエイティブ、注意が必要です。
消費者のニーズを考え、フィードバックに対応しながら、効果的なSNS広告を配信しましょう。