実際に「富士市 マーケティング」で圏外→4位になった
実は、2026年3月時点で弊社は、
- 富士市 ホームページ制作
- 富士市 マーケティング
といったキーワードで、ChatGPTやAI検索を行っても、一切表示されませんでした。
つまり、AIに、自社が認識されていなかった状態です。
この状況を改善するため、今回実施したのが、業務を増やさず、10時間で始める6つの施策でした。
その結果、SEO面では、
- 富士市 ホームページ作成:17位 → 4位
- 富士市 マーケティング:圏外 → 4位
まで順位が改善しました。
さらにAI検索でも、
「富士市 ホームページ制作 おすすめ」
「富士市 マーケティング会社」
などの検索時に、ChatGPT上でおすすめ5社の中に表示されるようになりました。
今回のセミナーでも、参加者の皆様が最も反応されていたのは、この実際の順位上昇でした。
SEOとAI検索対策は別物ではない
セミナー前半では、株式会社Shinker 曽根田様より、AI時代のSEOについて解説いただきました。
印象的だったのは、SEOとAI検索対策(AIO/LLMO/GEO)は別物ではないという話です。
Googleも、AIに引用されるためには、通常のSEO評価が重要であるとしています。
特に重要なのは、
- 独自性
- 一次情報
- E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)
- 結論ファースト
- 読み切り型構造
など。
つまりAI時代も、検索エンジン向けではなく、人にもAIにも伝わる情報設計が重要になります

今回、あえてやらなかったこと
今回、実は大規模な施策は行っていません。例えば、
- 新規LP制作
- 制作実績の大量更新
- ブログ毎日更新
などは、あえて実施していません。
理由はシンプルです。多くの中小企業では、
- 予算がない
- 時間がない
- 人手が足りない
という現実があるからです。だからこそ今回は、まずは今あるホームページの土台を整えることに集中しました。
10時間で実施した6つの施策
今回行ったのは、以下の6つです。
① キーワード確認
Googleキーワードプランナーを活用し、「富士市 × マーケティング」「富士市 × ホームページ制作」など、地域性と検索需要を確認しました。
② タイトル・ディスクリプション見直し
特に大きかったのがここです。
以前は、「コミュニケーションデザイン」という理念中心の表現を使用していました。

しかし現在は、「静岡県富士市のホームページ制作・Webマーケティング | 株式会社富士」へ変更しています。
つまり、何の会社かを、AIにも人にも伝える方向へ設計を変えました。
③ 画像のAltタグ最適化
ロゴや画像に対して、AIや検索エンジンが理解できる説明文を追加しました。
④ 本文見直し
サイト全体で、
- 富士市
- ホームページ制作
- Webマーケティング
などの語彙を統一し、文脈を整理しました。
⑤ llms.txt追加
AI向けに、サイト構造や事業内容を整理したテキストを設置しました。
⑥ Schema.org追加
検索エンジンやAIへ、
会社情報を正確に伝える構造化データを実装しました。
なぜ製造業はAI時代に強いのか
今回、特に感じたのは、製造業はAI時代と相性が良いということです。
理由はシンプルで、一次情報を持っているから。
例えば、
- 加工ノウハウ
- 品質管理
- 現場改善
- 技術的工夫
- 実績
など。
これらはAIにとって、非常に価値の高い情報です。
つまり製造業は、現場の知見そのものが武器になる時代に入っています。
「会社案内だけ」のホームページは危険
一方で、今後厳しくなると感じるのが、会社案内だけのホームページです。
- 会社概要
- サービス紹介
- 問い合わせフォーム
だけでは、この会社は何が強いのかがAIに伝わりません。
だからこそ今後は、
- 実績
- ノウハウ
- 考え方
- 事例
- FAQ
などを蓄積していくことが重要です。
今は、地域企業にとっての転換点
従来のSEOでは、1位と10位に大きな差がありました。
しかしAI検索では、5位・10位・20位まで、幅広く情報を拾います。
つまり、地方の中小企業でも、十分戦える時代になり始めています。
特に、現場の言葉を持っている企業ほど強い。
だからこそ今は、AI時代に乗るための転換点だと感じています。

何から始めれば良いか分からない方へ
AI対策と言われても、何から始めれば良いか分からない。そんな企業様も多いと思います。
だからこそ、まずは今あるホームページの土台を見直すことが重要です。
株式会社富士では、
- ホームページ制作
- Webマーケティング
- SEO
- AI検索対策
- ブランディング
- 情報発信支援
などを通じて、地域企業の皆様と伴走しています。AI時代は、地域企業にとって大きなチャンスです。
自社は何から始めれば良いのか?そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。